休日出勤 [読書]
ご案内のとおり、奴隷のようにこき使われる毎日が続いております。
ネタはたっぷりあるのですが、ブログのアップする時間がなくって、ネタの鮮度も落ちていくばかり。
ぐほほ。今にみていろ。連続休暇取りまくってやるぅーーーー!
そんな私がいまハマっている一冊がコレ。
ジェンキンスさんのじゃ、ありませんよ。
とにかく、ボリュームたっぷりで読み応え十分。
言葉遣いがめちゃくちゃ面白くってどんどん引き込まれます。
もう半分くらい読みましたが、この先どうなるかまったく読めないところもすばらしい。
毎朝の辛い通勤も、「続きが読める」と思うだけで、少しは明るくなるってもんです。
ところが、先週の木曜日。会社の帰りにタカオと寄ったラーメン屋さんに、この本を忘れてきてしまいました。電話で確認したら、モノがあることは確認されたんですが、まだ取りにいけてません。だから、続きが読めません。ガーン。明日は何を頼りに会社に行けばいいんじゃーい。
ぐほほ。また暗くなりそうなんで、温めてあるネタの一部を公開しときましょ。
10月8日(土)に山手線沿いを自転車で走る企画(ツールドヤマノテ(仮称))に参加しました。
今年の出発は五反田から。
震災時の備え(8月26日) [読書]
ちょっと前のことになりますが、懲りずに増員@ロースくんちの書き込みを見て以来、秘かに心を痛めている我が家の地震対策。だって、何にも準備していないんだもん。あるのはミネラルウォーターくらいかな。懐中電灯などもあるにはあるけど、かつて我が家で一瞬ハマったアウトドアグッズの封印箱のどこかに入っているハズっていう程度。あまりに無防備。
平日は会社だし、いざとなったらモモやスミレは?……そこで見つけたこの一冊(以前新聞で紹介されているのを見て気になっていたのだ)。これを見て「何があってもキミたちのためにお母さんは帰ってくるよ」と決意してみる。会社に歩きやすい靴を一足置いておいたほうがいいのかも。
そして、もう一冊。だらしのない飼い主のせいで、しつけ教室で習ったことさえもすっかり忘れてしまった気配のスミレのために今月はこれを見て再確認するのだ。万一避難所に入るようなことになった場合、しつけのできていないワンコは周りの人の迷惑になっちゃうからね。これも重要な震災時の備え。
- 作者: 井本 史夫, 鳴海 治
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2005/08
- メディア: 単行本
- 放送期間: 2005/9~2005/11
- 放送時間: 教育テレビ=水 午後10:00~午後10:25
午後0:30~午後0:55 (再放送)翌週